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かりかりしないで
毎朝のように沙織は机に座っていてため息をした。いつも学校に朝早くに来た人
で、ほかの学生たちの到着を待つのも予鈴の鳴らないままの静けさに独りで待つのも退
屈だった。特に何も考えずに鉛筆の消しゴムを机の端にとんとんたたいていたが、次の
瞬間にドアがピシッと開いた音にびっくりしてほとんど落とした。正史がありを踏みつ
ぶしているようにガンガンと入ってきた。沙織の座っているところを通ったら彼は睨み
を投げて、自分の机の上に教科書をばたばたと落とし座って不満をぶつぶつ言ってい
た。
この二人はもう三年間毎年、互いから3席はなれて座わらせた、同じ組、同じ列、
教室の左側に。彼らの間にその三年間ずっと付き合っているナナと洋平が座って上機嫌
のバファーになっていた。正史は別に「悪い」人ではなく、それに沙織は仲良くしたくな
いわけではなかった。ただ、正史は普段、毎朝出かける前に常用情愛を大部飼っている
犬に与えるようになっていた。良い感情を朝一番に使いはたした結果で弱いおばあさん
たちを脅かしたり同級生を怒らせたりしてしまった。おそらくよく知っていたのに、犬
に情愛を与えたら犬がその気持ちを溜め込むけど実は一息を返してくれなく、やった人
の良い気持ちが使い切られたからカリカリしてしまう。
そのとおりに正史はいつもカリカリしていた。普通は今日ほど早く来なかったけ
ど、いつも情愛を費やして存分にぶつぶつ言えるようになって、毎日はドンと入ってく
る習慣をしていた。彼は可愛いものに弱くてすぐに情愛を使ったから、ほかの人と仲良
くしにくかった。良い感情は残っていなかったせいで、黒い雲が見えるほど暗い顔をし
て日々をすごした。沙織は彼が好きだった。彼は絶えず怒ってる顔をして、沙織にその
悪い機嫌が嫌だったけど、そのふくれっつらの後ろに情愛満々の正史がいると分かった
から、授業中、そっと、自分の情愛を少し流れ出せて、ナナと洋平の頭の上を浮かんで
正史に入ったら毎回嬉しくなった。でもすぐに何か何でもに紛れて - 写真、外で遊
んでいる子供 - その寄贈をなくしてふくれている様子に戻ってしまった。
ということで今日も同じ。正史は机の上に寝そべてまさに眠りに落ちるように見
えた。ほかの学生が来るのにまだ早かったから、沙織はしばらく音もなく彼を見ていた。
正文のバカ。喜んで機嫌をよくしてあげるのに彼女が努力するたびに無駄になってしま
うから見るだけのほうがもっと効率的だった。少しこんなことを考え込んでから沙織
は小さい情愛を漏らせたら、まるで霞のように正史へ漂っていって体を包み込んだ。寝
ているようだったがふっと起き直って目を瞬いて沙織を見つめた。
彼女はちょっとびくびくして後じさりした。まさか彼は見ていたのを知っていたのか?
正史は手のひらに頭をのせて彼女を見つめ続けた。「あのね、ずっと前から感じてたけ
どどこから来たか分からなかった。」まだいらいらしてる口調で話したけど、そのもら
った情愛をなくしてはいなかった。
「悪癖を持ってるけど、それでも好きな人がいる」と沙織は言った。
「ん」 正史は頭をかいて、次の一秒で沙織が感情のちくちくした響きを感じた - 彼
は情愛を返したのだ。一瞬間がっかりしたが、全てを返していないことを分かった。返
した情愛は二倍になって、沙織もおずおずと返した。正史の機嫌は一分でよくなったら
小さな微笑が出てきた。「この悪癖を直すのに手を出してくれる?」
沙織も微笑んでうなずいた。
毎朝のように沙織は机に座っていてため息をした。いつも学校に朝早くに来た人
で、ほかの学生たちの到着を待つのも予鈴の鳴らないままの静けさに独りで待つのも退
屈だった。特に何も考えずに鉛筆の消しゴムを机の端にとんとんたたいていたが、次の
瞬間にドアがピシッと開いた音にびっくりしてほとんど落とした。正史がありを踏みつ
ぶしているようにガンガンと入ってきた。沙織の座っているところを通ったら彼は睨み
を投げて、自分の机の上に教科書をばたばたと落とし座って不満をぶつぶつ言ってい
た。
この二人はもう三年間毎年、互いから3席はなれて座わらせた、同じ組、同じ列、
教室の左側に。彼らの間にその三年間ずっと付き合っているナナと洋平が座って上機嫌
のバファーになっていた。正史は別に「悪い」人ではなく、それに沙織は仲良くしたくな
いわけではなかった。ただ、正史は普段、毎朝出かける前に常用情愛を大部飼っている
犬に与えるようになっていた。良い感情を朝一番に使いはたした結果で弱いおばあさん
たちを脅かしたり同級生を怒らせたりしてしまった。おそらくよく知っていたのに、犬
に情愛を与えたら犬がその気持ちを溜め込むけど実は一息を返してくれなく、やった人
の良い気持ちが使い切られたからカリカリしてしまう。
そのとおりに正史はいつもカリカリしていた。普通は今日ほど早く来なかったけ
ど、いつも情愛を費やして存分にぶつぶつ言えるようになって、毎日はドンと入ってく
る習慣をしていた。彼は可愛いものに弱くてすぐに情愛を使ったから、ほかの人と仲良
くしにくかった。良い感情は残っていなかったせいで、黒い雲が見えるほど暗い顔をし
て日々をすごした。沙織は彼が好きだった。彼は絶えず怒ってる顔をして、沙織にその
悪い機嫌が嫌だったけど、そのふくれっつらの後ろに情愛満々の正史がいると分かった
から、授業中、そっと、自分の情愛を少し流れ出せて、ナナと洋平の頭の上を浮かんで
正史に入ったら毎回嬉しくなった。でもすぐに何か何でもに紛れて - 写真、外で遊
んでいる子供 - その寄贈をなくしてふくれている様子に戻ってしまった。
ということで今日も同じ。正史は机の上に寝そべてまさに眠りに落ちるように見
えた。ほかの学生が来るのにまだ早かったから、沙織はしばらく音もなく彼を見ていた。
正文のバカ。喜んで機嫌をよくしてあげるのに彼女が努力するたびに無駄になってしま
うから見るだけのほうがもっと効率的だった。少しこんなことを考え込んでから沙織
は小さい情愛を漏らせたら、まるで霞のように正史へ漂っていって体を包み込んだ。寝
ているようだったがふっと起き直って目を瞬いて沙織を見つめた。
彼女はちょっとびくびくして後じさりした。まさか彼は見ていたのを知っていたのか?
正史は手のひらに頭をのせて彼女を見つめ続けた。「あのね、ずっと前から感じてたけ
どどこから来たか分からなかった。」まだいらいらしてる口調で話したけど、そのもら
った情愛をなくしてはいなかった。
「悪癖を持ってるけど、それでも好きな人がいる」と沙織は言った。
「ん」 正史は頭をかいて、次の一秒で沙織が感情のちくちくした響きを感じた - 彼
は情愛を返したのだ。一瞬間がっかりしたが、全てを返していないことを分かった。返
した情愛は二倍になって、沙織もおずおずと返した。正史の機嫌は一分でよくなったら
小さな微笑が出てきた。「この悪癖を直すのに手を出してくれる?」
沙織も微笑んでうなずいた。
So I thought I had uploaded this story a long time ago, with different names for the two people, and also in English, but I can't find it anywhere so here it is again. Apparently I had written this as an assignment back in 2011, though honestly I don't remember doing so. It's probably full of mistakes but I can't spot them now with my brain full of other languages, so please feel free to offer advice. If anyone remembers a story I wrote with the same title and characters Ana and Een, please tell me if you know what happened to it.... Maybe I never uploaded it and just have so mild psychosis to work out.
© 2013 - 2024 tlhakujunkan
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